昨年同様に、大掛かりな下水道工事を賜りました。
昨年の直径2.2mよりも、さらに大きい2.6mもの雨水管です。
大通りから一本入った住宅街の地中に、背伸びをしても届かないほどの下水道が埋設されているなんて驚きますよね。
どのような工事かといいますと、昨年にも紹介しましたが、製管工法といいまして、細長い帯状のプラスチックのような材料を、製管機という特殊な機械で、隙間なく螺旋状に巻き付けていきます。巻き終わった材料と元々の下水道管の隙間に、液状のセメントを流し込むことで一体化させて、古くなった下水道管を、高強度な下水道管に蘇らせましょう!という工事です。
作業の進捗は、順を追ってお知らせしていきたいと思います。
都市事業部では、これからも古くなった下水道管を、安全にひっそりと、末永くライフラインを守っていこう!と活動しています。
さぁ!興味が湧いてしまった方は、是非とも我々と働いてみませんか!
株式会社センエー 都市事業部