公私にかかわらず日々私たちは自動車を運転しているはずです。皆さんは運転をする際、どのように物事を捉えてハンドルを握っているでしょうか?、私は過去30年以上バイク通勤を続けてます。転倒の経験も多数あって怪我もしてます。冬は寒く、夏は汗だく、雨にも濡れ悪い点の方が多い様に思えますが、一つだけ自動車に勝る点は常に危険を予測して運転する点。走行中車とぶつかれば大怪我、雨天や砂利道で滑り転倒、停止時に足を出さねば倒れる。等 常に走行に注意し続ける点です。
対する車は雨風をしのげ、寒暖差はエアコンで対処、部屋の一室から車両を操作していると言っても過言ではないのです。快適な室内と同等に近いのですから必然的集中力に欠ける要素は高くなり、車内でその他の行動を取れば更に運転が疎かになり易い乗り物でもあります。快適な部屋と同等であっても車とは乗用車で概ね車重は1t~1・5t辺り、鉄の塊が高い速度で道路上で走る事!バイクを含め常にこの乗り物を移動させてる事を認識し運転しましょう。
JFE事業部従業員