昨年12月に設立総会を開催し、今月10日開催された定時総会を以て、一般社団法人千葉県環境保全検査センターが本格的に活動を開始し、弊社代表取締役・山本剛が同団体の理事長に就任しました。毎年受検義務のある浄化槽法第11条検査の千葉県内の受検率は11.3%(環境省発表)であり、全国ワースト3位となっております。千葉県環境保全検査センターはこの11条検査受検率向上を目的とするとともに、千葉県内の水質環境保全に寄与する活動を行ないます。発足したばかりということもあり、今後弊社の業務遂行体制にどのような影響があるかはまだ分かりませんが、これまで以上にお客様に喜んでいただけるサービスの提供を目指してまいります。