10月1日、浄化槽の日に千葉日報で特集記事が組まれ、弊社代表取締役であり千葉県環境保全センター副理事長である山本剛のインタビューが掲載されました。
以下に全文を掲載します。
07(平成19)年、県とセンター(千葉県環境保全センター)との間に、災害時のし尿・浄化槽汚泥運搬に関する災害協定を締結しました。幸いにして今までこの協定が発動することはありませんでしたが、「東日本大震災」「令和元年房総半島台風」を経験し、あらゆる災害に対応せねばならないことを肌身に感じました。形だけの協定ではなく、いつ起きるか分からない災害に備え、支援体制を整える重要性を非常に感じているところであります。さまざまな支援をしてきましたが、組織の整備に課題が残ったところ、定期的な訓練で備え、頼られる団体を目指したいです。