災害の発生を想定して各自のやるべきことを確認し、業務を滞りなく継続するための訓練が昨年に引き続き行われました。初動対応から負傷者の救護、外出者の安否確認、道路状況、鉄道等の運行情報、ライフラインの状況の把握などを迅速に行い、早急な被害の回復と業務再開に向けて動くことが大切です。今回の講習によって多くの課題が見つかり、今後に向けて各自の役割をしっかり確認しなければならないと感じました。
お客様のライフラインを守る企業として、自社の業務がストップしてしまうことのないよう、社員一同迅速な対応を心がけてまいります。